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METoA Cafe & Kitchen見て楽しい!食べて楽しい!
プランターティラミス。
Shop今回のイベントテーマにちなんだ、驚きの『ウラガワ』を楽しめるアイテムを多数ご用意しました。
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電気のウラガワTwinkle City
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コンセントに挿せば電気が流れる。スイッチを押せば明かりがつく。
電気のウラガワにはどんな製品が?
巨大なタービンが回り、発電機が電気をつくる。
発電所で電気エネルギーを作るタービン発電機。発電機の中には巨大な固定子コイルが何十本もあり、この中を回転子が高速で回ることによって電気がつくられます。発電された電気は送電線を通して街に運ばれ、私たちの毎日の暮らしを便利に明るく照らしてくれます。METoA Ginzaでは、ふだん見ることのないタービン発電機の原寸大オブジェが登場。その驚きの内部を覗いてみてください。
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三菱電機:
水素間接冷却タービン発電機 VP-Xシリーズ
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三菱電機:ばね操作タンク形ガス遮断器
ユニークな形をした高電圧遮断器。
悪天候の時も電力の安定供給を支えています。
高電圧遮断器は、落雷などで異常電流が流れた時に、電力をすぐに止め、さらに素早く正常な通電を再開。電力設備の安全を守るとともに、停電の発生を防止するなど、電力の安定供給を支えています。原寸大模型で、そのユニークなカタチをご覧ください。
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大型映像装置のウラガワオーロラビジョンと光の部屋
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いつもスタジアムや街中で遠くから見ている大きな映像。近くで見たらどんな感じ?
膨大な数のLEDで構成された映像を、同期制御する技術。
「青色」「緑色」「赤色」に輝く、小さなLEDの点。大型映像は、近くで見ると、このLED一つ一つで構成されています。大型映像表示装置を表示させる上でとても大切なのが、「同期制御」です。三菱電機のオーロラビジョンは、独自の特別なプログラム構成で、専用のコントローラーを使い同期制御。高画質・高精細な大型映像を実現しました。METoA Ginzaでは、普段遠くから見ている映像を不思議な空間の中で間近に見られます。お楽しみください。
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【特別展示】阪神甲子園球場のオーロラビジョン展示
三菱電機は1993年から阪神甲子園球場にオーロラビジョンを納入しています。現在阪神甲子園球場では2019年3月のプロ野球オープン戦に向けてオーロラビジョンのリニューアル工事が進んでいます。
本イベントでは、2011年から2018年11月まで、数々の熱闘を見守ってきた阪神甲子園球場のオーロラビジョンの一部を展示。実際に触れることもできます。
スマホのウラガワレーザ加工機の超ミニミュージアム
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今や暮らしに欠かせないスマートフォン。
こんなに便利で多機能なのに、薄くて小さいボディなのはなぜ?
微細な加工技術で、小さなスペースに複雑な電子経路を形成。
“スマートフォンの頭脳”を支える「ビルドアップ基板」。この小さなスペースに何層もの配線をつなぎ、複雑な電子経路を作るためには、微細な穴を的確に開ける技術が不可欠です。三菱電機のレーザ加工機は、なんと最大毎秒6,000穴の速さで的確に加工。スマートフォンの大きさを変えずに、多くの機能を搭載できます。METoA Ginzaでは、そのレーザ加工機で開けた直径わずか0.1mm以下の微細穴が描く極小アートをお楽しみいただけます。
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