イベントレポート

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ロボットを操作して、ゴールを決めよう!
FC今治コラボイベントレポート

2024年9月28日(土)

愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムにて遠隔操作ロボットのイベントを実施しました。 FC今治のホームゲーム開催日にスタジアムを訪れたサポーターの皆さんに、METoA Ginzaと同じ操作体験を楽しんでいただき、労働力不足や危険作業リスクの解消など、社会課題解決につながる遠隔操作ロボットの可能性について実感いただきました。

三菱電機は、ワークライフバランスの推進と新しい働き方の模索の一環として、「人の認知特性を活用した進化型遠隔操作サービスプラットフォーム」の開発を進めています。ストレスフリーな遠隔操作が可能な「VISUAL HAPTICS(ビジュアル ハプティクス)」や、複数のロボットを遠隔で同時に監視・操作できる「自動化技術」などを開発し、より自由で、効率的な新時代の働き方を支援するソリューションに取組んでいます。

人の認知特性を活用した進化型遠隔操作サービスプラットフォーム|企業情報 | 三菱電機

里山スタジアムはキックオフ3時間前からオープンするので、サポーターの皆さんはサッカー観戦以外にも開催されるイベントや様々なブースを楽しむために来場されています。サウスゲート近くのテントエリアに設置したMEToA Ginzaブースにも、たくさんの方が立ち寄ってくださいました。
体験いただくのはサッカーフィールドに見立てたテーブルの上のロボットを、スマートフォンで遠隔操作してボールをゴールに入れるゲームです。

簡単なレクチャーの後は実際にスマートフォンの画面を操作してロボットを動かしテーブルの穴の中にボールを入れます。ボールが転がってゴールに入るかセーブに入るか、そのハラハラが実際のサッカーに似ていると盛り上がっていました。

ゴールが決まった方にはくじ引きの結果に応じて景品プレゼント。2024年のFC今治ユニフォームレプリカやタオルマフラー、チームのエンブレムが入ったノートなど、引き当てたサポーターの方はとても喜ばれていました。

このイベントに参加してくださった方々が遠隔操作ロボットの体験を通じて、より自由で、効率的な新時代の働き方を支援するソリューションについて知り、身近に感じるきっかけの一つになれば幸いです。ご参加いただいたみなさまには、あらためて厚くお礼を申し上げます。

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