世界でひとつだけの
オリジナルマスクを作ろう!
毎年さまざまな仮装を楽しむ人びとで、街を賑わすハロウィン。METoA Ginzaでは、ハロウィン本番に向けて、世界でひとつだけのオリジナルマスクが作れるワークショップを行いました。このワークショップは、どなたでもお気軽にご参加いただけるよう参加費無料•事前予約も不要。METoA3(3F)の受付で白いベネチアンマスクを受け取ったら、作業テーブルで装飾します。テーブルの上には、ハートや星形のシール、色とりどりのマスキングテープやスパンコールなどのデコレーションを豊富にご用意。お好みのものを選んでマスクに貼っていきます。作業時間は15〜30分程度と簡単なものですが、みんな真剣な表情!時には笑いあい、完成したマスクを嬉しそうにお母さんに見せるお子さんもいて、とても楽しそうでした。一人ひとりに個性があるように、マスクも作る人によってさまざま。デコレーションが被ってしまっても、ひとつとして同じマスクにならないのが不思議です。会場はスタッフが配ったキャンディといっしょに、完成したオジリナルマスクをつけて館内をまわるご家族連れで賑わっていました。
オリジナルマスクをつけて、
空中映像やアバター体験!
世界でひとつだけのオリジナルマスクが完成したら、同じMEToA3(3F)にある『空中ディスプレイ』へ。ハロウィン限定イベントに合わせて模様替えしたフォトブースには、魔女の帽子やカチューシャ、ステッキ、マントなどのさまざまな変装アイテムがあり、ハロウィン気分を一層盛り上げます。変装アイテムは、お子さんはもちろんお母さんにも大人気!お子さんといっしょに何度も鏡を見ながらチェックして、お気に入りアイテムを選ぶシーンも見受けられました。オジリナルマスクと変装アイテムを着用したら、ブースの前に立ってハイ、チーズ!空中に変装した姿が映し出されたら、スタッフが記念撮影をします。
METoA2(2F)の『METoA VISION』では、オジリナルマスクをつけた姿で未来の街へ入り込む映像体験ができます。撮影ブースに入って顔写真を撮ると、大迫力の64画面の中にアバターとなって未来の街へ登場するというものです。「いた!」「あ〜あっちへ移動した!」と、自分の姿を見つけて喜ぶ声があちこちから聞こえます。「どこにいますか?」と、オジリナルマスクを作っている時に知り合ったご家族同士で声を掛けあう姿や、アバターとなった自分の姿に大笑いするお父さんもいらっしゃいました。
先進コミュニケーションで広がる
家族の思い出づくり。
『空中ディスプレイ』で撮った写真は、METoA1(1F)のピクチャーパレットで無料で印刷し、お持ちかえりできます。カボチャやオバケがプリントされた期間限定のハロウィン仕様のテンプレート写真は、楽しい思い出の一枚として残すことができたのではないでしょうか。
“心まで通じる未来のコミュニケーション”をテーマに、三菱電機の先進コミュニケーション技術を紹介してきた「Feel the Communication in Ginza」。ハロウィン限定イベントではワークショップや体験ブースを通じて、たくさんのご家族に楽しい思い出をつくっていただけたようです。METoA Ginzaは、これからもメイン展示の他にも季節に合わせたユニークなスペシャルイベントを企画してまいります。お楽しみに!
