1F | METoA 1
METoA Cafe & Kitchen海にうかぶでんき島をイメージした
コラボスイーツを味わって!
Shop今回のイベントテーマにちなんだ
グッズをご用意しました。
2F | METoA 2
つくる・おくる・くばるを体験する
冒険にチャレンジ!
3つのステージをクリアして“でんきの塔”を輝かせられるか!?
今日はでんき島のシンボル“でんきの塔”の点灯式。あなたのミッションは、この塔にでんき球を届けること。さまざまな発電方法ででんき球をつくり、点灯式に間に合うように届けてください。でんき島には「つくる」「おくる」「くばる」の3つのステージがあり、これらをすべてクリアしないと、でんきの塔にたどり着くことはできません。点灯式までに無事にでんき球を届けられたら、感動のフィナーレがあなたを待っているかも…。さあ、冒険のスタートです!
3F | METoA 3
電気はどのようにつくられて
届けられるのかな?
そのルートをたどってみよう!
[電気をつくろう!エレキパーク]
火や水、太陽の光を使って、電気をつくりだせ!
電気は火・水・太陽など色々な力を借りてつくられているよ。3つの発電の仕組みを体験してみよう!
電気はさまざまな方法でつくられています。
火力発電
石炭やガスなどを燃やしてボイラーの水を温め、蒸気を発生させます。その蒸気でタービンを動かし発電機を回転させることで、電気をつくります。
水力発電
高いところから低いところへ勢いよく水を流し、その流れで発電用の水車を動かし発電機を回転させることで、電気をつくります。
太陽光発電
太陽電池に太陽の光を当てると、太陽電池を構成している半導体に「-」(電子)と「+」(正孔)ができ、その作用で電気が生まれます。
「つくる」を支える事業
[電気をおくろう!でんき球マラソン]
電気の大きさを変えながら、効率よくおくろう!
でんき島の発電所と街を結ぶ送電線。この送電線の中に入って、電気(でんき球)を街の近くまで効率よく運ぼう!ステージは全部で3つ。途中にある変電所ででんき球の大きさを小さくしながらリレーしよう!
電気は変電所で大きさを変えておくられます。
つくられた電気のエネルギーは、おくられていくうちに熱になって失われてしまいます。そこで、まずはロスが出にくい“大きな電圧”で電気をおくり、わたしたちの街に届くまでに、いくつかの変電所を経て“小さい電圧”の電気に変えられていきます。大きさを変えることで、ムダをおさえながら効率的に電気をおくることができるのです。
「おくる」を支える事業
[電気をくばろう!デリバリーチャレンジ]
ビルや工場、住宅が使うための電気をつくって届けよう!
必要な場所に求められた電気の大きさにして、すばやく電気をくばろう!
最適な大きさのでんき球をすばやくつくって、くばって、高得点をめざせ!
電気は使う場所に適した大きさにしてくばられます。
わたしたちの街では、住宅やビル、工場など、さまざまな場所で電気が使われていますが、くばるときの大きさはそれぞれちがいます。例えば、住宅や小さな工場では100V~200V、ビルや工場では6,600Vといったように、電気を多く必要とするところには、大きな電気をくばります。
「くばる」を支える事業
三菱電機の電力事業
三菱電機は電気の「つくる」「おくる」「くばる」のすべてに関わって、みんなが便利で快適に暮らせるように、さまざまな技術で支えています。