「あいうえおはな」について
京都市の美術家高橋匡太さんが手がけるアートプロジェクト。参加者は“未来の自分に対するメッセージ”を平仮名7文字で表した「まほうのことば」を考えます。平仮名50音にはそれぞれ色が割り当てられており、参加者それぞれが考えた「まほうのことば」に合わせて、その色の短冊で7枚の花びらを作り、ソーラーライトに取り付けた「光るお花」を完成させます。本イベントで作成したお花はMEToA Ginzaで展示・ライトアップします。
今回のプロジェクトは、三菱電機が全社的に進めている、従業員が自分自身のパーパス「マイパーパス(こうありたいと願う個人の志)」について考え、企業理念/パーパスとの重なりや結びつきを見いだす「パーパスプロジェクト」の一環で、FC今治様とのコラボレーション企画になります。
高橋匡太さん
美術家。1970年京都生まれ。京都在住。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
場所(スペース)のもつ公共性をキーテーマに、光や映像などを用いて実践的に場にアプローチする取り組みを多数展開している。建築物等へのライティングワークは場の造形や記憶を取り込むダイナミックな光空間を作る。多くの人とともに風景を作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。
開催概要
名称 | 「パーパスプロジェクト×あいうえおはな~現在の自分から未来の自分に想いを贈る~」 |
---|---|
開催日 | 2023年12月16日(土) |
開催時間 | 13:00~14:30 |
開催場所 | METoA Ginza 3F |
参加費 | 無料 |
定員 | 18名(先着) ※事前予約制 |
応募受付を終了しました