片手でできる2つの実技テストと
6問の学科テストにチャレンジして
ジブンの特性を知ろう!
推奨環境について
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アポロ14号の船長アラン・シェパードが月面でゴルフをしました。
日本でも、ゴルフは子どもからお年寄りまで幅広い人に好まれる人気のスポーツです。
リハビリにも向いているとされ、1996年に第1回日本障害者オープンゴルフ選手権大会が開催された際には、様々な障がいを抱えたゴルファーが参加しました。
他にも視覚障がい者が介添え者と二人一組でプレーするブラインドゴルフの普及など、より多くの人が一緒に楽しめるための取り組みが行われています。
これも誰もがイキイキとスポーツを楽しめる、共生社会への大切な一歩ですね。
特徴としてタイヤが八の字で旋回性が高く、素早いターンが可能。転倒防止のためにリアキャスターがついています。
ブレーキや折り畳み機能は、一般の車いすとは違ってついていません。
実は体育館で行われる車いす競技などは、床面を傷つける可能性やタイヤ痕がつくなどの理由からも練習できる場所が限られることもあります。
そんななか三菱電機では、2015年に日本車いすバスケットボール連盟とのオフィシャルスポンサー契約を締結。
2016年には三菱電機大船体育館を車いす利用に合わせて改修し、車いすバスケットボールチームへの練習場所として提供することで、少しでも多くの方がスポーツを楽しめる環境を整えています。
学科
第3問
車いすバスケットボールは、大会のルールによっては障がい者と健常者が一緒に試合をすることも可能な、みんなが一緒に楽しめるスポーツです。
ゴールの高さやルールはほぼ一般のものと同じですが、車いすは一度止まってしまうと動き出すのが困難なため、ダブルドリブルが適用されません。
三菱電機は車いすバスケットボールをはじめとした、障がい者スポーツの体験会・展示会をする「三菱電機Going Upキャンペーン 全国キャラバン」に取り組んでいます。
一人でも多くの方に障がい者スポーツの魅力を感じてもらい、あらゆる人たちが積極的に社会参加・活躍できる「共生社会」の理解促進や実現に貢献していきたいと考えています。
三菱電機は誰もがスポーツを楽しめる社会づくり・環境を目指し、1956年に女子バスケットボールチームの三菱電機コアラーズ、その6年前には男子バスケットボールチームの名古屋ダイヤモンドドルフィンズを設立しました。
また三菱電機は、継続したスポーツ大会への協賛や支援、小・中学生向けのスポーツ教室への選手派遣など、スポーツの普及とスポーツを通じた社会貢献活動に取り組むことで、スポーツの振興、ひいては共生社会の実現を目指しています。