片手でできる2つの実技テストと
6問の学科テストにチャレンジして
ジブンの特性を知ろう!

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カーソルが中心に来た時を狙って、タイミングよくボタンを押してください。

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動き続けるボールを方向キーで操作して、枠内から出ないようにキープし続けてください。

20.00

3
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94.11

Just Answer

学科
1

人類が初めて月面で行なったスポーツはなんでしょうか。

答え

アポロ14号の船長アラン・シェパードが月面でゴルフをしました。

日本でも、ゴルフは子どもからお年寄りまで幅広い人に好まれる人気のスポーツです。

リハビリにも向いているとされ、1996年に第1回日本障害者オープンゴルフ選手権大会が開催された際には、様々な障がいを抱えたゴルファーが参加しました。
他にも視覚障がい者が介添え者と二人一組でプレーするブラインドゴルフの普及など、より多くの人が一緒に楽しめるための取り組みが行われています。

これも誰もがイキイキとスポーツを楽しめる、共生社会への大切な一歩ですね。

学科
2

パラスポーツでは競技ごとに車いすに求められる性能が異なるため様々な種類の車いすがあります。では、車いすバスケットボール用の車いすはどれでしょうか。

答え

特徴としてタイヤが八の字で旋回性が高く、素早いターンが可能。転倒防止のためにリアキャスターがついています。
ブレーキや折り畳み機能は、一般の車いすとは違ってついていません。

実は体育館で行われる車いす競技などは、床面を傷つける可能性やタイヤ痕がつくなどの理由からも練習できる場所が限られることもあります。

そんななか三菱電機では、2015年に日本車いすバスケットボール連盟とのオフィシャルスポンサー契約を締結。
2016年には三菱電機大船体育館を車いす利用に合わせて改修し、車いすバスケットボールチームへの練習場所として提供することで、少しでも多くの方がスポーツを楽しめる環境を整えています。

学科
3

車いすバスケットボールと一般のバスケットボールのルールは、ほぼ同じですが、車いすを利用する上での特徴的なルールがあります。それはなんでしょうか。

答え

車いすバスケットボールは、大会のルールによっては障がい者と健常者が一緒に試合をすることも可能な、みんなが一緒に楽しめるスポーツです。

ゴールの高さやルールはほぼ一般のものと同じですが、車いすは一度止まってしまうと動き出すのが困難なため、ダブルドリブルが適用されません。

三菱電機は車いすバスケットボールをはじめとした、障がい者スポーツの体験会・展示会をする「三菱電機Going Upキャンペーン 全国キャラバン」に取り組んでいます。
一人でも多くの方に障がい者スポーツの魅力を感じてもらい、あらゆる人たちが積極的に社会参加・活躍できる「共生社会」の理解促進や実現に貢献していきたいと考えています。

学科
4

世の中には様々なスポーツ競技がありますが、日本で一番プロ選手が多い競技はなんでしょうか。

答え

プロ野球選手の人数が905人(2018年時点)なのに対し、日本のプロ競輪選手は2000人以上です(2019年時点)。

競輪は別スポーツから転向してくるプレイヤーが多く、19歳〜63歳と非常に幅広い年齢層の選手が活躍できることから、他競技に比べて競技人口が多いのが特徴です。

近年の競輪場では、家族やカップルなども楽しめるような鑑賞スタイルが選べる工夫があるようです。誰もが思い思いの形でスポーツを楽しめる社会の一歩に繋がっていますね。

学科
5

車いすラグビーで使われるボールはどれでしょうか。

答え

車いすラグビーは1チーム4人制。選手にはそれぞれ障がいの程度によって持ち点があり、この持ち点の合計が8点以下で構成しなければいけません。

選手はそれぞれ自分の得意なポジションやプレーで、チームの勝利のために貢献します。

さらに車いすラグビーは男女混合で行うことも可能で、日本代表の女性選手もいるなど、様々な人がともに戦えるスポーツとなっています。

みんながお互いの個性を尊重しながら、同じフィールドでプレーできる。私たちも、そんな社会を目指していきたいですね。

学科
6

三菱電機が設立した、70年の歴史をもつ、コアラがモチーフのスポーツチームがあります。なんの競技チームでしょうか。

答え

三菱電機は誰もがスポーツを楽しめる社会づくり・環境を目指し、1956年に女子バスケットボールチームの三菱電機コアラーズ、その6年前には男子バスケットボールチームの名古屋ダイヤモンドドルフィンズを設立しました。

また三菱電機は、継続したスポーツ大会への協賛や支援、小・中学生向けのスポーツ教室への選手派遣など、スポーツの普及とスポーツを通じた社会貢献活動に取り組むことで、スポーツの振興、ひいては共生社会の実現を目指しています。

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