About

新しい発見を、三菱電機といっしょに。

三菱電機はこれまで、技術・モノづくりを通じて社会や暮らしに役立つ存在になることを目指してきました。その想いはこれからも変わることはありません。

そして、いま、次なる挑戦をはじめます。
みなさん一人ひとりと出会い、もっと知っていただき、
もっと好きになってもらえる企業でありたい。
そのために、私たちは[METoA Ginza(メトア ギンザ)]を創りました。

ここは、新しい発見のある場所。
三菱電機のテクノロジーが、アートや伝統、様々な文化と結びつき、新しい価値をカタチづくっていく。ここにしかない発見や驚きを、多くの人に、見て、ふれて、体験してもらうための場所です。

心が動く新しい発見を、ここから。三菱電機と、いっしょに。

デザインコンセプト

METoA Ginzaの空間デザインに込めたもの

三菱電機の新しい施設が銀座に誕生します。
Mitsubishi Electric Touch of Advancement — METoA Ginza(メトア ギンザ)
三菱電機の未来に触れられる場所。

さまざまな技術を開発し、まさに日本での社会基盤となっていると言っても過言ではないような企業が、実際にどんな事業を行っているのか、すべてを知る人はそんなに多くないと思います。

そこで私は、それらの複雑な事業をいかにみなさまに知っていただくかという非常に難しい問題を、わかりやすく楽しく伝えていきたいと考えました。ここはただのショールームではありません。新しい切り口、新しい見せ方で、しかもそれは一種の文化発信であったり、エンターテイメントであったり、ワクワクドキドキしそうな企画や展示を、年間に数本という単位で開催しながら、みなさまに新しい出会いを創造していこうと考えています。

施設のテーマは 「出会う」。 銀座のこの場所で、アートや文化と三菱電機が出会い、みなさまと三菱電機が出会い、さまざまなコミュニケーションが生まれ、新しい何かがつねに発信されていく、そんな場所を目指します。 空間デザインは「何かと何かが、出会う」ことから、「組み合わせる」「掛け合わせる」「重ね合わせる」をテーマにデザインを詰めていきました。

とくにエレベーターシャフトの壁は、2層のハニカムパネルが重なり合うことで、花の模様が生まれます。このデザインには、技術と技術、技術と文化、技術とアートなどが重なり合うことで、花のような幸せを生み出していきたいというメッセージが込められています。
そしてこのエレベーターシャフトが1Fから3Fまで貫き、3層で構成された空間を、ひとつの空間としてコンセプトを伝えていきます。

一方で、技術=テクノロジーというものは、いつも裏側に隠れ、美しい表皮に隠されてしまいます。しかし本来の技術とは、実は合理性を帯びた生々しさと力強さがあり、それについて知ることは、物事の本質を知っていくということでもあります。この施設では、あえて仕上げを部分的にスケルトンにしていくことで、チラチラと技術の裏側を垣間見ることができるようになっています。

1階にはカフェも併設し、コーヒーやデザートはもちろん、ランチからディナーまでしっかりと食事ができるよう、銀座の路面に面しながら、天井の高い開放的なカフェになっています。

2階は、今後行われるイベントのメイン会場。「METoA VISION」と呼ばれる55インチの三菱電機製ディスプレイが64台並び、圧倒的な映像を体験することができます。ここで行われるさまざまなイベントでは、いままでにない体験をすることができるでしょう。

3階は、さまざまな展示やワークショップ、トークイベントなどを通して、文化やアート、技術に触れられる空間で、2階で行われているイベントと連動をしていきます。
また、オープン時には三菱電機スペシャルプロダクトの展示もここで行います。進化していく家電製品と、私たちが受け継いでいくべき日本の伝統工芸を組み合わせた、新しいプロダクトの提案です。

1階と3階にはショップもあり、METoA Ginzaのオリジナルグッズのほか、独自の視点で選んださまざまな商品も販売します。

METoA Ginza ― ここからいつも新しい情報発信と豊かな出会いを。

続きを読む
窪田 茂

窪田 茂

建築家/窪田建築都市研究所 代表/ウェブサイト

建築、インテリアを中心に、様々なジャンルや業態のデザインを行っている。企画開発やプロデュースも行い、人が集まりコミュニティが生まれる場所づくりを提案している。